MSN産経ニュースより
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100206/bks1002060800004-n1.htm
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(246)
2010.2.6 08:00
「検察の狂気」(1/29)
「暴走検察」(2/5)
「暴走検察 鼎談 小沢捜査の争点」(2/12)
『週刊朝日』はこのところ検察批判一本槍(やり)だ。
〈世の中がひとつの方向に流れそうなとき、あえて別の視点を提供するのが週刊誌の役割だと思っています。(中略)大本営発表に抗する誌面をつくっていくつもりです〉(山口一臣編集長の編集後記より)
その意気や良し、と言いたいところだが、ならば小沢幹事長の目に余る不動産漁(あさ)り、不可解な金の出し入れについてはどう考えるのか。
小沢幹事長の不起訴はあくまで、政治資金収支報告書の記載についてであって、不動産購入に関する疑惑が晴れたわけではないということを忘れては困る。
鼎談(ていだん)の中で藤本順一氏(政治ジャーナリスト)はこう言っているではないか。
〈今回、小沢さんの疑惑を政権与党が束になって否定し、擁護に突っ走ることのほうが、よっぽど危険〉
『週刊現代』は毎週、逆方向で飛ばしている。今週(2/13)は、
「深沢の自宅にガサ、逮捕へ 小沢一郎議員辞職 永田町から退場」
「小沢一郎の収入一覧--相続税を払った形跡が見つからない」
「逮捕へ」は締め切りの関係で、ツライところだが税金の問題はいい点を突いている。
朝青龍引退のヒキガネを引いたのは『週刊新潮』先週号(2月4日号)のスクープ。タイトルからしておどろおどろしかった。「『川へ行け! 殺してやるよ』 水商売男性の鼻骨を叩き折った『朝青龍』」。
今週(2月11日号)も「金額偽装! 『朝青龍』黒い示談の裏側」。
『新潮』の猛突っ張りに朝青龍、土俵下に飛ばされたといったところか。残念だが致し方ない。責任は朝青龍を甘やかした高砂親方と協会にある。(『WiLL』編集長)
>〈世の中がひとつの方向に流れそうなとき、あえて別の視点を提供するのが週刊誌の役割だと思っています。(中略)大本営発表に抗する誌面をつくっていくつもりです〉(山口一臣編集長の編集後記より)
は? 平成19年の参院選では「反安倍」を煽りまくったマスゴミの一翼を担い、昨年はアホなワイドショーや偏向新聞と一緒に「政権交代」を煽りまくって念願成就の『週刊朝日』が、どの口で「大本営発表に抗する誌面」などとほざくか(呆)。「反権力」だの何だのとエラそうなことを抜かすな、ボケが。単なる「反自民」「民主マンセー」だろ(嘲)、お前ら。
自民党政権下で「権力を監視するのがジャーナリズムの使命」などとエラっそうに宣ってきたエセジャーナリスト連中ですが、民主党政権ができた途端に「反権力」はどこへやら(嗤)。あまつさえ民主党政権を擁護するために検察を「権力」に仕立て上げて、民主党政権を検察「権力」に対する「反権力」を見立ててそれに肩入れするという小手先の策まで弄する始末。その最たるモノが『週刊朝日』や『日刊ゲンダイ』であります。
「反権力」を隠れ蓑にリベラル面をして自民党政権を攻撃してきたジャーナリズムの正体が、単なる「反自民」「(在日参政権などの反日政策に期待しての)民主マンセー」のエセジャーナリズム、小沢御用ジャーナリズムであるという真実が、どんどん露わになってきています。


by matacyann
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