6月6日付北海道新聞社説
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/editorial/97246.html
国籍法「違憲」 平等を重視した最高裁(6月6日)
日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれ、父から認知を受けているのに日本国籍が与えられない子どもたちに、最高裁が国籍を認める判決を出した。
こうした事例に国籍を認めない国籍法の規定を、法の下の平等を保障した憲法に反するとした。
国籍法では、出生時に父か母が日本国民なら日本国籍を取れる。
母が外国人で父が日本人の時も、出生前に父が子どもを認知していればいい。しかし認知が出生後だと、父と母が結婚しない限り、日本国籍は得られない。
これは形式的な不平等にとどまらず、実質的な不平等をもたらす。父が日本人なのに、子は在留資格を定期的に更新し続けるという不安定な身分で、将来の参政権もない。
両親が法的な結婚手続きをしているかどうかで区別するのは憲法が禁じる「社会的身分による不合理な差別」にあたるという学説が有力だ。
判決は「国籍の取得は基本的人権の保障を受ける上で重要な意味を持つ」とした。「この差別で受ける不利益は見過ごせない」として、違憲の判断をしたのは妥当だ。
最高裁は「家族生活や親子関係に対する意識の変化や実態の多様化を考えれば、この(結婚)要件は今日の実態に適さない」とした。
過去二十年余りの家族の姿の変化を重視したのも、憲法の平等原則を現実の社会にあてはめようとしたと考えることもできよう。
政府は国籍法の改正に入る方針を固めた。作業を急ぐべきだ。
判決は「諸外国でも、法律上の結婚をしていない両親の間に生まれた子どもへの法的差別を解消する方向にある」とした。フランス、イタリアやドイツも認知による国籍取得を認め、結婚は要件にしていない。
日本が批准した子どもの権利条約にも、児童が出生によっていかなる差別も受けないとする趣旨の規定があることを判決は指摘した。
訴えた子ども十人は、日本で生まれ、日本の学校に通っているのに「外国人」と、いじめられたという。子どもは親を選べない。判決は親の状況に関係なく、子の権利に差があってはならないことを示した。
法的な結婚手続きをしていない両親の子どもは、民法の相続規定でも法的結婚をした両親の子どもに比べて不利になっている。この改善はまだ実現していない。
ほかにも、日本人の父と外国人の母の間に生まれ、認知さえ受けられずにいる子が少なくないだろう
判決が、格差の広がる社会で、憲法の平等の原則を適用した意味は大きい。社会的に弱い子どもの立場を考える契機にしたい。
>法的な結婚手続きをしていない両親の子どもは、民法の相続規定でも法的結婚をした両親の子どもに比べて不利になっている。この改善はまだ実現していない。
家族はあくまでも婚姻が前提という当然の規範を尊重することがまず第一とされるべきなんですけどね。
もちろん、大昔から「側室」とかそういう制度はあったわけですが、「婚外子差別ケシカラン!」と主張する人々の圧倒的多数は、そういう日本の“伝統”を尊重してそう主張しているわけではありません。「家族制度解体へ向けた一里塚」としてそう主張しているのです。「離婚後300日」だの「夫婦別姓」だのも、全て同じです。
「家族解散式」のミズポなんぞその象徴的な存在です。
>ほかにも、日本人の父と外国人の母の間に生まれ、認知さえ受けられずにいる子が少なくないだろう。
出ましたね、本音が。日本人の「父親」が認知しなくても、外国人の母親が「チチオヤハニホンジンデス」と申告さえすれば、たちまちにして子に日本国籍が与えられ、母親には養育を理由に在留資格が与えられるのが望ましいという本音が。そうやって「日本」という枠組みをどんどん形骸化していきたいという本音が。
それにしても、↓日本国籍が認められた本人よりも大ハシャギのフィリピン女(苦笑)。

「これでフィリピンのビンボー暮らしとはおさらば! 子供が日本国籍となれば生活保護で食っていけるから、もうピンパブで働かなくてもいいし!バンザイ!」(以上タガログ語でw)って思ってるだろこのアマども!、と言いたくもなってしまいます。
もちろん問題はフィリピンだけじゃないですし。支那女が大量流入して、こぞってワケのわからんガキを産み落とし、ヤクザが入り乱れての偽装認知ビジネスが大流行するでしょうよ。
「認知してやるから30万よこせ」とか言うバカな日本男も出てくるでしょうな(そして数年も経たないうちに支那女から「認知したんだから養育料払えアルヨ! 払わないなら家や会社に行くアルヨ!と強請られて騒ぎになること必定ですが)。


by tom-h
【道新社説】子供をタテに北教…