百聞は一見にしかず。「年越し派遣村」を拝見してきました。

「村内」を見て歩きましたが、こんな感じののぼり旗ですね。「憲法9条うんぬん」「自衛隊海外派兵うんぬん」の類のポスター、横断幕、旗、ビラなどは見当たりませんでした。
ま、そんなのがあれば「“年越し護憲村”じゃねぇかよww」などと散々ネタにされる(名古屋のように)ので、おつむのよろしい湯浅クンたちはキチンと手を打ったのでしょう(笑)。

それにしても・・・、隠しても仕方ないので正直に言いますが、ホームレス臭があちこちから。「村民」の年齢構成も高めで、「派遣切り」というよりも「ベテランホームレス」といった風体の「村民」が多かったですね。
糧食は十分足りているようです。コメや野菜、カップ麺が山積みでした。


野党ご一行(笑)。
マイク持ちが菅。菅の顔の左脇に心霊写真みたく写ってるのが辻元。
菅から一人あけて右が志位。
亀井から一人あけて右が宗男(!)。

国民新党もすっかり野党根性が染み付いちゃって、民主左派、社民、共産と一緒にノコノコこんなところに(嘲)。
その点、宗男は商売人に徹してます。靖国にさえ現れて愛想を振りまいてましたから。菅、志位、ミズポ、亀井、宗男と5人の演説の中ではピカ一でしたな。先行4人をすっかり食っちゃってます。動画撮っておけばよかったと後悔してます。
司会が一度引き取って、演説なしの連中が挨拶してから、なおも宗男が割り込んで「20分ほど前に、舛添大臣から『5日の9時以降も講堂にいられるように調整してる』とのことですと、聞いてきました!」と自己PR。
ロシア(ソ連)に拿捕された漁船の消息や、各種の日露(日ソ)漁業交渉の進捗状況を関係者にリークすることで存在をアッピールする宗男の昔からの手法は、ここでも健在でした(笑)。
一番拍手がデカかったのは志位の演説。志位の演説の時だけ声援や拍手を送るスタッフが多かったです。なるほどね(笑)。
「生活保護は憲法25条で保障された絶対的権利!」などとブチ上げてましたが、いくら理屈をこねたところで、自分は働かずに他人が働いて納めた税金でタダ飯を食ってるわけで。本来はそういう自分に対し恥ずかしさを感じたり、他人様への感謝の気持ちを持ったりするもんですが、「絶対の権利」となると「もらえて当然。何が悪い。もっとよこせ。よこさないなら・・・」と平気でエスカレートするクズ人間になってしまう。
なるほど正社員への道がなかなか決まらないのなら、その間バイトして受給額が少しでも減るように努力しろや。してるか? そんな努力を。
「この辺にコンビニある?」とスタッフに聞いている「村民」も。タバコを買いに行くんだそうで(怒)。
しかし救いだったのはその「村民」がコンビニへ向かった後で、聞かれたスタッフが別のスタッフに「嗜好品のお金はあるんですよ」と耳打ちしていたことです。
幹部はともかく、末端のスタッフにはまだマトモな感覚の人もいるようです。でもそれを声に出しては言えないのでしょうね、「村社会」の中では。

あと気になったのが厳重な写真規制。まるでイラクのアメリカ軍(爆)。なるほど「村民」のプライバシーはあるでしょうが、そこまで強硬に写真規制するのなら、埋立地とかどこかもっと一般人の近寄らない場所でやればいいものを。厚労省への恫喝として日比谷公園を使うこともあるまいに。
我輩の写真も、入口立て看板と吸殻入れとテント以外は、遠くから辛うじて撮影した写真です。
携帯電話を手にした若者が「写真撮るなって怒られちゃったよ~」と笑いながら通り過ぎていきました。
東京メトロ霞ヶ関駅のB2出口が一番近いらしいので、荻窪から丸ノ内線で行き、帰りも逆をたどりました。帰りに荻窪の地上に出た時、若い兄ちゃんがパチンコ屋かどっかの看板持ち、お姉ちゃんたちがティッシュ配りですよ。その横じゃホームレスが『ビッグイシュー日本版』を売っています。
どこぞの公園で野党や活動家に政治利用されていることも知らないでダラダラしている連中とは大違いです。
(追加)
我輩の目には入らなかっただけで、残念ながら「9条守れ」「安保破棄」と叫ぶいつもの連中が「派遣村」をのし歩いていたのが現実でした。
参照エントリ
【動かぬ】派遣村で「9条守れ」キャンペーン【証拠】
(http://14471.iza.ne.jp/blog/entry/861634/)
【主力は】派遣村に翻る「安保破棄」の旗(嘲)【共産党】


by yanemike
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